(読んでわかるトッケビ第1話&感想)コンユ様!ドンウク様!ソンジェ!!
!この記事を見る前の注意!
ネタばれ含みまくりなので見るときは自己責任ですよ!
死神みたく記憶消すお茶なんて持ってないので、そこんとこよろしく!
いやはや、コロナウイルスのせいで下手に外も歩けませんねぇ
てことで近くのゲオで「トッケビ」を借りてきましたよ~
むかーしに見たコーヒープリンスのコンユが主演!
見よう見ようと思って忙しく先伸ばしにしちゃってましたよーー
(実はユーチューブでA-TEENのほうを見てました…)
さぁーーーーーて早速行きましょう!!
【第一話】
この回はざっくり全体設定の説明回でしたねーー
舞台は一人のお婆さんが女性に鬼のお話をするシーンから始まります。
なにやらそのお話の主人公はトッケビと呼ばれる鬼のよう…
(正確にはトッケビの直訳は妖怪などですが、ウンタクがのちに「おじさんは幽霊でもなさそうだし…」と言ったり、日本語題が「鬼」などであることからニュアンス的には鬼神でいいとうかがえます。主人公がかつて仕えていた王の側近のクズがささやいていた言葉的にもコンユ(主人公俳優名)=キム・シン(主人公本名)が神のように民衆から慕われていたようですしね)
ここで場面は変わり、ダブルのスーツを着た男が海外を一人歩いています。
そこに、家から飛び出た少年が男とばったり会う。
男は初対面の少年のことを全て知っているかのように助言をします。
↑この少年僕は忘れてしまっていましたがのちにあの感動のシーンに続くなんてね…
ちなみに皆さん!答えは4番ですよ!
場面はまた変わり、時にして高麗時代。
一人の男が次々と相手を剣でなぎ倒していく。
その姿はまさに鬼。
日本刀の4倍近くある剣は主人にかかればまるで箒のように自由自在。
よく見ると顔が先ほどの男とよく似ている……
そう!勘のいい皆さんならわかったでしょう。
海外を歩く男、高麗の鬼のような剣士、ともにコンユ演じるトッケビなのです。
ではなぜ時代にして数百年のときを姿変わらず生きているのでしょうか。
話を戻して進めましょう。
先ほどの剣士は若い王に仕える将軍でした。
その名はキム・シン。
民衆からは武神と称えられ部下からも慕われていた。
国のために一心に戦い将軍として完璧な仕事ぶり。
なにも問題はないように思われた。
しかし王の側近はよく思わなかったよう。
17歳という若さの王に嘘を吹き込みキム・シンを殺そうというのです。
戦地から帰還したキム・シン率いる軍に対して城に入る前に武装を解除するよう命令したのです。
しかも将軍という名もつけず呼び捨てで。
鎧は外したものの剣は放そうとしないキム・シン。
門兵が一斉に矢を放ちます。
部下たちが後ろでばたばたと倒れていく。
我慢の限界です。
将軍を最も慕っている部下にあとを任せ、一人王の前へ進みます。
止まるよう命令されたキム・シン。
王が、民衆の支持を一斉に自分が得ていることへの嫉妬を持たれていることに気づけなかったのです。
周りを見ると身内が全員人質に取られています。
放心するキム・シン。
そこに王妃がささやき、前に進むよう背中を押してくれます。
その王妃の美しいこと何の
一歩づつ進むと王妃もろとも親族が一人づつ殺されていきます。
耐えかねたキム・シン。
歩みを止めます。
すると後ろから、バサッと一切され、ひざまずく。
そこに追いついた部下が泣いてこの非道を王に、天に訴えます。
ここ、マジ泣きポイントです。
キム・シンは部下に自分を殺すように言うのです。
部下はうなだれながら、将軍(キム・シン)の命令に従います。
数々の命を戦地で奪った剣で自分の胸を一突きさせました。
太陽が昇り切りまぶしさに目がくらむ時です。
王の糞側近はキム・シンを謀反人として埋葬することを禁じ、野に捨てることを命じます。
剣が刺さったまま捨てられたキム・シン。
民はそれを悔やみ泣いて祈りを捧げます。
ある仕えていた者は、キム・シンの体が無くなり、ただ野に一本刺さる剣となってしまったものに対しても忠誠を誓い、仕え続けました。
この一族が現代にいたるまでトッケビに仕え続けるのです。
祈りが通じキム・シンはトッケビとして姿形を得ます。
この時そばにいたおじいさんと孫の家系がトッケビの執事となり続けるのです。
場面は変わりソウル。
トッケビが歩いているとある家の中の男と目が合います。
その男は死神。
帽子から靴まで真っ黒な男。
死んだ者の前に現れて善人には記憶を無くすお茶を飲ませ旅立たせます。
それがただ一つの仕事なのです。
記憶を無くさないとその後後悔をするんだそう……
この二人の関係は非常に謎でありながら何か惹かれ合うつながりがあります。
ある夜。
トッケビは夜景を眺めていました。
すると一人の女性の助けが感じられた。
とても強い願いです。
トッケビは情に弱くしばらくすると女性の前へと現れます。
その女性は人目のないところでひき逃げにあい今にも死にそうです。
しかし、トッケビは生死に関わるのはおきて破りだと目の前で立ち続けます。
女性は自分の命でなくお腹の赤ちゃんだけでも助けるよう懇願します。
一心に願う彼女の気持ちを汲み、トッケビは女性を助けます。
しかしそれは死神からの迎えを伸ばす時間稼ぎにしかならない。
いつか、近いうちにその時が来るのです。
人はそれを奇跡と言うそう。
トッケビはそれを気まぐれと言うそう。
死神はそれを処理漏れと言うそうな。
女性は無事赤ちゃんを産みウンタクと名付けます。
はじめのお婆さんの助言を受けて、死神の迎えからの時間を稼げたウンタクの母。
霊感があり幽霊を見れる少女ウンタク。
8歳の時です。
誕生日を祝うためケーキを挟みお母さんと向かい合うウンタク。
健気にロウソクに火をつけるウンタクは何かを感じます。
「お母さんじゃない、」
「本当に幽霊が見えるのね、」
ウンタクとあ母さんの会話は続きます。
「死んじゃったの、?どこにいるの、?」
「第一病院よ、いい?お婆さんが電話をくれるから一緒に行くのよ、。外は寒いからマフラーを忘れずにね、、」
泣きながら話を聞くウンタク。
するとお母さんの姿は薄くなっていき、消えてしまいます。
すぐに電話が来て病院に行くウンタク。
死神が目の前に現れます。
ウンタクは生まれるべきではなかった処理漏れとしてあの世へ連れて行こうとするのでした。
そこにお婆さんが現れます。
死神は名前と住所を頼りに死者を迎えに行きます。
しかし、処理漏れとなったウンタクの名は生まれる前の当時はまだ無く、無名とされていたのです。
そこをついたお婆さんはウンタクの迎えの時間をさらに稼ぎます。
今は亡きウンタクの母との約束でした。
それでも限界はあります。
お婆さんはウンタクにすぐ引っ越しをするよう告げ死神から隠れるように言いました。
そこで親戚の家に引き取られるのですが、扱いがひどいのなんの。
多額の遺産を持っている、と毎日詰め寄られる。
家もこんなで、学校でも霊感があることから居場所はないウンタク。
日々に辛さを感じていたウンタクは高3の誕生日を一人海辺でケーキを持っていました。
ロウソクの火を願いを込めながら吹き消すウンタク。
その願いを聞いてなのかスッと背後に現れたトッケビ。
トッケビの姿を見てウンタクはこの前にも見たという。
実はつい前に道ですれ違っていたのだ。
その時も違和感を感じていたトッケビはウンタクに対して君の将来が見えないなどと言う。
霊感があり、そんな言葉で一緒に成仏を誘う幽霊を幾度となく見てきたウンタクはそれを聞き流す。
トッケビはウンタクに花を渡し今後の助言をする
そのころトッケビの家では執事の孫(=のちのトッケビの執事)が死神に家を貸すと言っていた。
執事一族はとてつもない金持ちなのだがこの孫の気ままさと無責任さに見かねた祖父(=その金持ち企業の会長)が孫のカードを停止させており、孫は小遣い稼ぎをしようとしていたのだ。
その孫こそがB TO Bのソンジェ!!!似合ってますねぇ御曹司役。
ここからトッケビと死神の不思議な同居生活が始まるのです。
最高のコンビですわ
そーしてウンタクについてあと少し。
霊感のあるウンタクは幽霊たちからトッケビの花嫁だと言われ続けていたよう。
火を消すことでトッケビを呼び出せることを知ったウンタクは男をトッケビだとも知る。
そこで自分はトッケビの花嫁だと告げるのです。
君が花嫁なら見えるはずのものが見えるはずだ
君は見えていないから心配するな、花嫁ではない
と言い放つ
果たして何が見えたらトッケビの花嫁なのでしょうか!
あとお婆さんですが、おかしいですね。
死神は基本、人には見えず、例外は強い霊感のあるウンタクのみのようです。
黒い帽子をかぶったときは死人にのみ姿が見えます。
お婆さん。確かに死んではいませんね。
一体何者なのでしょうか……
コンユかっこよ。
ドンウク、プデュぶりかっこよ。
ソンジェ違和感無。
全然概要じゃなくなってしまいましたねm(__)m
自分的にはびっくりするぐらい長い。
こんな長さで投稿する気はなかったのですが今回ばかりは例外で、、
次回からは少し短縮でお届けしますね~~
では第2話でお会いしましょー(^^)/